2024 11,01 08:03 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2009 10,15 19:38 |
|
色々な話題で話せるということは、多くの人と会話ができます。
人脈が広がり人生も豊かになります。 そこで今回は「話題の作り方」の基本をご紹介しましょう。 ■自分のネタを増やす 会話はコミュニケーションの手段です。その会話の内容が豊富な人は「話していて楽しい!」と好感を持たれます。 しかし「仕事の内容ならば話せるけれど、それ以外の話題が話せない」「人の話はできるけれど、自分のことは話すことはどうも苦手」という人も多いようです。 まずは話のネタを増やしておくことが大切です。そのために自分で意識して見つけてこなければなりません。 日頃は何気なく過ごしていることを気にかけていくことから始めましょう。 自分で興味のある話題はいつまでも話せるでしょうが、今まで興味がなかったところへアンテナを張って意識を向けてください。 たとえばテレビを観ていても誰かに伝えると思って観ることは、今まではないかもしれません。 伝えなければと意識をすると、自分でしっかりと理解しようと真剣になります。ただなんとなくぼーっと観ていると、後で話そうとした時に瞬時に内容まで話せません。 せいぜい「○○が△△だったんだってね」とタイトルだけしか話せないでしょう。 それでは会話は続きません。 ニュースや季節の話題など、身の回りで起こっていることを意識して話題にすることは簡単にできることです。 その時に言いっぱなしにならないように、自分から発信することができるようにしなければなりません。 「昨日のニュースみました! ○○のこと!」と自分から話を切り出し、相手が「そうそう!」と会話に乗ってきたとします。そのあとに何を言うかが大事なポイントです。そこで話が終わってしまうと相手は「え、その後の話がないの?」と思います。会話が続かないのは、話を切り出したほうに責任があるのです。 自分のネタを増やしていくことは話のきっかけになる話題ではなく、その話題で何が話せるかが大切。 そのためにも日々の生活の中で気づいたことを伝える、という意識を持って拾っていきましょう。 「それで? どう思っているの?」と相手から質問されても答えられること。 それが話題を豊富にすることの一歩です。 (2)に続く PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |